2022年01月30日
俺流経済対策
ど~も~

首痛の回復傾向がみられずいじけ気味な、ダメ社長っす。
そんなにすぐには無理なことはわかっているんだけど、少しでも改善の兆しが見られれば希望も持てるんだけどね。
さて、今回はサラッと書き記します。
昨年12月29日に、「次回、笠原が考える今の政策の闇と俺流経済対策を発表いたします。」と書いたのに放置でした。
なので、今回はそのことについて書きます。
ノークレームでお願いします。
なんといっても薄学な俺の見解ですから。
俺の考える経済対策は・・・ズバリ!
高齢者対策です。
何言ってんだ笠原!
もう高齢者対策はやってるじゃねーかよ!
定年の年齢を引き上げましょうね。
そもそも定年制をなくしましょうね。
企業に対しても、シルバー人材を雇用すればその人件費の一部を補助しますよ。
こんなに色々やってるじゃんかよ!と思うそこのあなた!
これこそが俺が考える、今の政策の闇だと思うんす。
違うんすよ。
俺の考えは真逆です。
高齢者さん、お疲れさまでした。
余生は好きなことして楽しんでください。
という政策です。
もちろん働くことが大好きで働き続けたい人を邪険にするものではないんすよ。
本当は余生をゆっくり過ごしたいんだけど、働かないと生活できない人にはその分を支給しましょうっていうものです。
なぜか?
それは経済に流動性を持たせたいからです。
例えば夫婦で営んでいるお店の場合
老夫婦が、年金の足しになればいいやと思って営業を続けているところと、子育て真っ最中の夫婦が営んでいるところでは必要な儲けが全然違うんすよ。
当然子育て中の夫婦のほうが多くの収入を必要としているじゃないですか。
ここにお金が流れるシステムじゃないと経済は回らないんすよ。
でも、もうそんなに多くのお金を必要としない老夫婦が薄利で商売をしていると、当然お客さんは安いほうを選んじゃうじゃないですか。
シルバー人材にしても、補助金が出れば人件費が安く抑えられて、経費が安く済むので売値も安くてデフレから脱却できにくくなると思いませんか?
繰り返し言いますが、働きたい高齢者を除外する考えではないですよ。
働かなくて暮らせるなら働きたくないっていう高齢者を救うだけでなく、すべての年齢層を救う策っていうことです。
こういうことを言うと必ず「財源は?」っていう人いますが、まずは出さなきゃ入らないんすよ。
二宮尊徳先生のたらいの水の例話ですよ。
我が方にとかき寄せれば逃げていく、人のためにと押しやれば我が方に返る。
そもそも国債を乱発している国ですし、その国債も国内向けですから大丈夫でしょう。
国会議員の定数削減と議員報酬削減が先ですけどね。
こんな貧しい国なのに国会議員の報酬額は世界3位ってのがおかしいでしょ。
事なかれ主義
平和ボケ
あれ?
俺にぴったり当てはまってるな。
ダメンズの日々はつづく・・・


首痛の回復傾向がみられずいじけ気味な、ダメ社長っす。
そんなにすぐには無理なことはわかっているんだけど、少しでも改善の兆しが見られれば希望も持てるんだけどね。
さて、今回はサラッと書き記します。
昨年12月29日に、「次回、笠原が考える今の政策の闇と俺流経済対策を発表いたします。」と書いたのに放置でした。
なので、今回はそのことについて書きます。
ノークレームでお願いします。
なんといっても薄学な俺の見解ですから。
俺の考える経済対策は・・・ズバリ!
高齢者対策です。
何言ってんだ笠原!
もう高齢者対策はやってるじゃねーかよ!
定年の年齢を引き上げましょうね。
そもそも定年制をなくしましょうね。
企業に対しても、シルバー人材を雇用すればその人件費の一部を補助しますよ。
こんなに色々やってるじゃんかよ!と思うそこのあなた!
これこそが俺が考える、今の政策の闇だと思うんす。
違うんすよ。
俺の考えは真逆です。
高齢者さん、お疲れさまでした。
余生は好きなことして楽しんでください。
という政策です。
もちろん働くことが大好きで働き続けたい人を邪険にするものではないんすよ。
本当は余生をゆっくり過ごしたいんだけど、働かないと生活できない人にはその分を支給しましょうっていうものです。
なぜか?
それは経済に流動性を持たせたいからです。
例えば夫婦で営んでいるお店の場合
老夫婦が、年金の足しになればいいやと思って営業を続けているところと、子育て真っ最中の夫婦が営んでいるところでは必要な儲けが全然違うんすよ。
当然子育て中の夫婦のほうが多くの収入を必要としているじゃないですか。
ここにお金が流れるシステムじゃないと経済は回らないんすよ。
でも、もうそんなに多くのお金を必要としない老夫婦が薄利で商売をしていると、当然お客さんは安いほうを選んじゃうじゃないですか。
シルバー人材にしても、補助金が出れば人件費が安く抑えられて、経費が安く済むので売値も安くてデフレから脱却できにくくなると思いませんか?
繰り返し言いますが、働きたい高齢者を除外する考えではないですよ。
働かなくて暮らせるなら働きたくないっていう高齢者を救うだけでなく、すべての年齢層を救う策っていうことです。
こういうことを言うと必ず「財源は?」っていう人いますが、まずは出さなきゃ入らないんすよ。
二宮尊徳先生のたらいの水の例話ですよ。
我が方にとかき寄せれば逃げていく、人のためにと押しやれば我が方に返る。
そもそも国債を乱発している国ですし、その国債も国内向けですから大丈夫でしょう。
国会議員の定数削減と議員報酬削減が先ですけどね。
こんな貧しい国なのに国会議員の報酬額は世界3位ってのがおかしいでしょ。
事なかれ主義
平和ボケ
あれ?
俺にぴったり当てはまってるな。
ダメンズの日々はつづく・・・
Posted by クリーニングニュータカラ at
11:52
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