高崎・前橋・伊勢崎でクリーニングニュータカラを営んでおります。 四苦八苦しながら奮闘、ダメ男ぶりをつづっております。

2020年12月06日

コロナあれこれ

ど~も~face01icon23

なんて言ってられないほど心の中は不安満載の、ダメ社長っす。

未だ落ち着きを取り戻せない世の中でありますが、実はサラリーマンはそれほど多くの実害はないんですよね。

不安をあおる報道のせいで、なんとなくお金を使わないようになってるんです。

コロナのせいで給料が下がったサラリーマンてそれほど多くいないんですよ。

会社本体の内部が実害を受けてるんですよね。

会社は借入金で給料を払ってるんで、会社の内容は劇的に悪化している企業が多くあります。

ただしそれも延命措置でしかありません。

コロナ特別融資だとしても、低いながらも金利はかかるし、借りたものは返さなきゃならない。

借りたお金で新たなお店を作ったり、新商品を開発したりで売り上げに結びつけるのか、機械の購入によりコストが削減されるのか、要は収益が改善される投資なら借入金が増えても返せます。

が・・・
単に会社を維持するためだけの借入金は延命措置でしかありません。


それが尽きればご臨終です。

資金が尽きる前に根本的に収益構造を見直さないと未来はありません。


大手に勝つには中小はスピードで勝つしかありませんが、最近の大手はスピードもあります。


バンバン店舗を閉店してますね。

で、お決まりのセリフですが「雇用は維持する」、つまり従業員は解雇しないと言ってます。


が・・・
そんなことは不可能です。

ていうか表向きはそうですが、実際は自己都合退職させてるだけです。


現場の店員さんはパートやアルバイトがほとんどです。


その方たちに「この店は閉店するけど隣の市の店舗に移動してほしい」と言えば、一家の大黒柱でもない限り自分から退職を申し出るでしょう。

はっきりとした基準はありませんが、おおむね2時間までの通勤時間の転勤は適法とされます。

それを断れば自己都合による退職という扱いになります。


近場に同じ店舗がある場合は、閉店する店で優秀だった店員さんを近場に移動させ、移動先の店舗で問題のある店員さんのシフトを削り自己都合退職に追い込むこともあるでしょう。


コロナは生活を一変させたのではなく、一気に10年先の生活になっただけという論調もありますが、俺もその見方に賛成です。


そこを見越した策を打てなければ淘汰されるだけの事です。


その策が見当たらないので不安満載です。

吉岡里帆と出会う策がほしいです。

ダメンズの日々はつづく・・・



Posted by クリーニングニュータカラ at 14:03│Comments(0)
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