高崎・前橋・伊勢崎でクリーニングニュータカラを営んでおります。 四苦八苦しながら奮闘、ダメ男ぶりをつづっております。

2021年10月25日

スピードがハンパない!

ど~も~face01icon23

めちゃくちゃおいしいパスタ屋さんを見つけた、ダメ社長っす。

絶対子供同伴ではいけない場所ですが。。。

さて、しつこいくらいにお伝えしている「インフレ」ですが、想像以上のスピードで迫ってきてますね。

緩やかなインフレが理想ですが、こればかりは国内だけの問題じゃないなく、どちらかといえば国外からの影響を強く受けるので危機感バリバリです。

その中の一つに「ミートショック」があります。

ちょっと前は「ウッドショック」があり、海外の木材が入ってこない、価格が高騰というものでした。

今回のミートショックはその名の通り、肉の価格高騰です。

特に牛肉の価格が高騰しているというものです。

様々な理由、原因が語られていますが、これが最大の要因です。

 高値傾向が顕著な米国産について、同機構は「米国内の小売りや外食からの強い引き合いに加え、中国をはじめとする輸出先の旺盛な牛肉需要が現地価格を押し上げている」

この中の輸出先の旺盛な牛肉需要ってやつですよ、皆さん。

新興国の経済発展により、食が欧米化して牛肉需要が高まってきたのですよ。

アメリカさんよぉ~日本より高く買うからこっちに売ってくれよ~、となってきたのですよ。

このスピードが予想以上に速いですね。

皆さんはリープフロッグという現象をご存じですか?

リープフロッグとは特にIT分野で新興国が先進国を一気に追い越す現象のことです。

例えば日本は電話回線や携帯アンテナが整備されていることが障害となり、Wi-Fiの普及が遅れていますが、新興国はそれらの設備がなかったことでWi-Fiの普及がとても速やかでした。

もう一つの例では、日本は偽造通貨が作れない技術が高いために貨幣依存度が高く、キャッシュレス決済の普及が遅れていますが、新興国は偽造通貨が多いためデジタル貨幣が一気に普及しました。


ここまでくると貯金が資産形成にとってリスクが高いことは容易に想像できると思います。


今田美桜ちゃんとの夜が容易に想像できなくなったのは老化現象でしょうか?

ダメンズの日々はつづく・・・  


Posted by クリーニングニュータカラ at 11:56Comments(0)